色落ちを防ぐ

カラー色落ちしないシャンプー選び|市販は?アミノ酸は有効?洗い方を美容師解説

2018-10-05

美容室の椅子に座る、ツヤのある茶髪の女性の後ろ姿の写真を背景に「カラーが色落ちしないシャンプーの選び方|アミノ酸は有効?洗い方のコツも美容師解説」という記事タイトルが白抜き文字で中央に配置されたアイキャッチ画像。ヘアカラーの維持に役立つシャンプー選びと洗髪のポイントを訴求しています。

ヘアカラーの色落ちは、髪質だけが原因ではありません。
多くの場合、差が出るのは 毎日の「シャンプー(洗浄成分)」「洗い方(温度・摩擦・乾かし方)」 です。

この記事では、美容師の視点から
「色落ちしない(=正確には 色落ちしにくい )」ための 考え方・シャンプーの選び方・洗い方 をまとめて解説します。


結論:色落ちを減らすコツは「シャンプー」と「洗い方」

ヘアカラーの色落ちを減らすコツを3つのステップで解説する図解画像。1.「洗浄力が強すぎないシャンプーを選ぶ(アミノ酸系など)」、2.「お湯は38度のぬるめ、洗い方はゴシゴシせず泡で洗う」、3.「洗ったら放置せずドライヤーですぐ乾かす」という、シャンプー選びと正しい洗い方のポイントをイラストと共に説明しています。
今日から実践できる!ヘアカラーを長持ちさせるための「シャンプー選び」と「3つの正しい洗い方」のまとめ。

先に結論だけまとめると、色落ちしにくくするポイントはこの3つです。

  • 洗浄力が強すぎないシャンプー を選ぶ(成分で判断)
  • お湯は ぬるめ、洗い方は 泡で洗う(ゴシゴシしない)
  • 洗ったら すぐ乾かす(濡れたまま放置しない)

市販で買える「色落ちしにくいシャンプー」おすすめ5選

色落ちを減らすには、まず洗浄成分が強すぎないシャンプー選びが近道です。
美容師目線で「市販で買いやすいもの」を厳選してまとめました。

おすすめだけ先に見る →

茶髪のロングヘアが美しい女性の後ろ姿を背景に、「色落ちしないシャンプーおすすめ5選|市販は?カラーを長持ちさせる選び方を美容師解説」というタイトルが中央に配置されたアイキャッチ画像。美容室のような落ち着いた雰囲気の中で、ヘアカラーの退色を防ぐための具体的な選び方と推奨商品を提案する内容を表現しています。
色落ちしないシャンプーおすすめ5選|市販は?カラーを長持ちさせる選び方を美容師解説

この記事は「色落ちしない(正確には色落ちしにくい)シャンプーを知りたい」方向けに、市販で買いやすい候補を中心に5つ厳選し ...


ヘアカラーの色落ちとは?なぜ起こるのか

ヘアカラーの色落ちが起こる仕組みを解説する図解画像。左から「染めた直後:染料がたっぷり詰まった状態」、「日常生活での流出:シャンプーや摩擦、日光、ドライヤーで染料が外へ漏れ出す過程」、「色落ちした状態:染料が抜け、明るくした土台の色が見えてくる状態」の3段階を髪の断面イラストで示しています。
なぜ髪色は変わってしまうのか?シャンプーや外部刺激によって染料が流出し、土台の色が見えてくる「色落ち」の仕組み。

「色落ちした=染料が抜けた」状態です。
染めた直後は髪の中に染料(色素)がたっぷり入っていてキレイに見えますが、日々の生活の中で少しずつ流出していきます。

染料が抜けたあとに出てくるのは、カラーで明るくした“土台の色”。
これが「色が抜けた」「色落ちした」と感じる正体です。


ヘアカラーの髪を染める仕組み

ヘアカラーが髪を染める仕組みの図解。黒髪から、1.脱色(ブリーチ方向)でメラニン色素を削り髪の土台を明るくする工程、2.発色(染料)で髪の中に色を入れる工程の2段階をイラストで解説。結論として「色落ちは自然現象」だが、毎日のケアで「落ちるスピード」は変えられると伝えています。
ヘアカラーは「脱色」と「発色」の組み合わせ。仕組みを知ることで、なぜ毎日のケアが色持ちに関係するのかが分かります。

ヘアカラーはざっくり言うと、同時に2つのことをしています。

  1. 脱色(ブリーチ方向):髪の土台を明るくする
  2. 発色(染料):髪の中で色を出す

つまり、色落ちが起こるのは自然な現象です。
ただし「落ちるスピード」は毎日のケアで変えられます。


色落ちが起こる理由

ヘアカラーが髪を染める仕組みを解説する図解。黒髪からメラニン色素を削って「脱色(ブリーチ方向)」し髪の土台を明るくする工程と、髪の中で色を出す「発色(染料)」の2段階をイラストで示しています。「色落ちは自然現象」としつつも、毎日のケアで「落ちるスピード」は変えられるという重要メッセージを記述。
ヘアカラーの正体は「脱色」と「発色」の組み合わせ。仕組みを知ることが、色持ちをコントロールする第一歩です。

色落ちが早くなる主な原因は次のとおりです。

  • 洗浄力が強いシャンプー(染料の流出が進みやすい)
  • 熱いお湯(髪が膨潤しやすく、色素が抜けやすい)
  • 摩擦(ゴシゴシ洗い・タオルで強くこする・絡まり放置)
  • 濡れたまま放置(ダメージが進みやすく、退色しやすい)
  • 紫外線・熱(アイロン/ドライヤー)(褪色を早める)

「色落ちが早い原因と対策」を別記事で詳しく見たい方はこちら
(色落ちが早い原因と長持ちケアの記事)


色落ちしない・色落ちしにくいヘアカラー後の基本ケア

ヘアカラーが髪を染める仕組みを解説する図解。黒髪からメラニン色素を削って「脱色(ブリーチ方向)」し髪の土台を明るくする工程と、髪の中で色を出す「発色(染料)」の2段階をイラストで示しています。「色落ちは自然現象」としつつも、毎日のケアで「落ちるスピード」は変えられるという重要メッセージを記述。
ヘアカラーの正体は「脱色」と「発色」の組み合わせ。仕組みを知ることが、色持ちをコントロールする第一歩です。

ここで大事なのは、テクニックよりも順番です。
まずは 染料を抜けにくくする習慣 を作ること。


ヘアカラーを長持ちさせるために大切な考え方

ヘアカラーを長持ちさせる=
髪の中の染料を抜けさせない(流出させにくい) こと。

そのために最も影響が大きいのが「毎日のシャンプー」です。


なぜシャンプーが重要なのか

シャンプーは髪と頭皮の汚れを落とすために、洗浄成分として 界面活性剤 を使っています。
この“洗浄成分の設計”で、色落ちの体感は変わります。


色落ちしない洗い方(温度・泡立て・すすぎ・乾かし方)

ヘアカラーを長持ちさせる正しい洗い方の4ステップ図解。1.お湯は人肌程度の38度に設定、2.しっかり泡立てて爪を立てず泡で包むように洗う、3.頭皮トラブルを防ぐため念入りにすすぐ、4.キューティクルを閉じるため洗ったらすぐドライヤーで乾かす、という手順をイラストで解説。「どう洗うか」で色持ちが劇的に変わると結論づけています。
「何を使うか」の次は「どう洗うか」。温度、泡立て、すすぎ、乾燥の4つの工程を見直すだけで、色落ちは最小限に抑えられます。

「色落ちしない洗い方」を探している方は、まずこの4つだけ守ってください。
難しいテクニックは不要です。

  • お湯は ぬるめ にする(熱すぎない)
  • シャンプーは しっかり泡立てて 泡で洗う(爪を立てない)
  • すすぎは 長め(洗い残しは頭皮トラブル→結局強洗浄に戻りがち)
  • 洗ったら すぐ乾かす(濡れた時間が長いほどダメージが進みやすい)

「何を使うか」も大事ですが、
「どう洗うか」で色持ちは本当に変わります。


色落ちしにくいシャンプーの選び方

色落ちしにくいシャンプー選びの3つのポイントを解説する図解。1.「洗浄力が強すぎない(きしみ・退色防止)」、2.「摩擦が増えにくい(指通りの良さや泡立ち)」、3.「頭皮に合う(ベタつきや二度洗いを防ぐ)」という基準をイラストで紹介。判断の軸となる界面活性剤(洗浄成分)の解説へと繋げる構成になっています。
自分に合った一本を見つけるために。シャンプー選びで失敗しないための「3つのシンプル・チェックポイント」。

シャンプー選びで見るべきポイントはシンプルです。

  • 洗浄力が強すぎない(きしみ・乾燥・退色が気になる人ほど重要)
  • 摩擦が増えにくい(指通りが悪いと洗髪中の摩擦が増える)
  • 頭皮に合う(ベタつきが残る→二度洗い→強洗浄へ戻りやすい)

ここから先は、判断の軸になる「界面活性剤(洗浄成分)」を解説します。


市販・ドラッグストアで「色落ちしにくいシャンプー」を選ぶコツ

市販でも色落ちしにくいシャンプーは選べます。ポイントは「アミノ酸」という言葉より、洗浄成分(界面活性剤)が強すぎないかです。

迷ったら、まずは市販で買いやすいものを美容師目線でまとめた記事を参考にしてください。
市販で買える「色落ちしにくいシャンプー」おすすめ5選


アミノ酸は有効?アミノ酸シャンプーでカラーは長持ちする?

アミノ酸シャンプーとヘアカラーの相性を解説する図解。「アミノ酸=絶対に色落ちしない」わけではないという結論のもと、向いている人の特徴(乾燥・摩擦・パサつきが気になる)と、注意が必要な人(皮脂が多い・スタイリング剤多用)を対比。重要なのは言葉のイメージよりも、実際の洗浄成分(界面活性剤)で判断することだと説明しています。
アミノ酸シャンプーが合う人・合わない人の境界線。優しい洗浄力が裏目に出るケースも理解して、自分のライフスタイルに最適な一本を選びましょう。

「アミノ酸シャンプーでカラーを長持ちさせたい」人は多いですが、絶対ではありません。向き不向きと、成分での見分け方を先に押さえましょう。

向いている人

  • カラー後に髪が乾燥しやすい
  • 指通りが悪く、洗髪時の摩擦が増えやすい
  • 洗浄力が強いとパサつきやすい

注意が必要な人

  • 皮脂が多くベタつきやすい(洗い残し→二度洗いで逆効果になりやすい)
  • スタイリング剤を多用している(洗浄力が必要な日もある)

ポイントは「アミノ酸という言葉」よりも
実際の洗浄成分(界面活性剤)が何かで判断することです。


ヘアカラー後に適したシャンプーとは?

ヘアカラー後の髪に適した洗浄成分を比較解説する図解。「おすすめ(相性が良い)」としてアミノ酸ベタイン系(両性界面活性剤)とアミノ酸系を挙げ、マイルドな洗浄力で色持ちをサポートすると紹介。一方で「避けたい(相性が悪い)」として高級アルコール系や石鹸系を挙げ、洗浄力が強く色落ちが進みやすいと警告しています。
シャンプーの良し悪しは「成分名」で見極める。色持ちを優先するなら、マイルドなアミノ酸系やベタイン系がベストな選択です。

ヘアカラー後におすすめしやすいのは、次の2系統です。

  • アミノ酸ベタイン系(両性)
  • アミノ酸系

逆に、色持ち目的では避けたい(相性が悪くなりやすい)のは

  • 高級アルコール系
  • 石鹸系

理由はこのあと解説します。


界面活性剤の違いで色落ちは変わる

界面活性剤の働きと種類を解説する図解。左側では、水と油(皮脂など)を繋ぎ合わせて汚れを落とす仕組みを可愛いキャラクターを用いて視覚化。右側では、界面活性剤の4タイプとして「1.高級アルコール系」「2.石鹸系」「3.アミノ酸ベタイン系(両性)」「4.アミノ酸系」を分類し、カラー長持ちの視点で解説することを案内しています。
シャンプーの洗浄主成分「界面活性剤」。その働きと、色持ちを左右する4つの代表的な系統を知ることで、自分に最適な一本が見えてきます。

界面活性剤とは?

水と油は本来混ざりません。
その“混ざらない”性質をつなぎ、皮脂などの汚れを落とす働きをするのが 界面活性剤 です。

※成分表の読み方・硫酸系の見分け方を別記事で確認したい方はこちら
(硫酸・界面活性剤の基礎解説)


界面活性剤の種類(4タイプ)

シャンプーの洗浄成分(界面活性剤)は、ざっくり4タイプに分かれます。

  • 高級アルコール系
  • 石鹸系
  • アミノ酸ベタイン系(両性)
  • アミノ酸系

ここでは「カラーを長持ちさせる」視点で見ていきます。


色落ちしやすい界面活性剤の特徴


高級アルコール系界面活性剤

色落ちしやすい「高級アルコール系界面活性剤」を解説する図解。左側では、低価格で泡立ちが良い反面、強い洗浄力で染料の流出を早め、必要な油分まで取りすぎてしまう特徴をイラストで説明。右側では、ラウリル硫酸ナトリウム、ラウレス硫酸ナトリウムなど「硫酸」がつく代表的な成分名をリストアップし、成分表での見分け方を提示しています。
要注意!成分表に「硫酸」の文字はありませんか?安価で使い心地は良いものの、色持ちを優先するなら避けたい高級アルコール系界面活性剤の見分け方。

低価格帯のシャンプーに多く、泡立ちが良く洗浄力が高いのが特徴です。
汚れは落ちますが、色持ち目的だと 染料の流出を早めやすい 傾向があります。

高級アルコール系界面活性剤(成分例)

  • ラウリル硫酸ナトリウム
  • ラウリル硫酸アンモニウム
  • ラウレス硫酸ナトリウム
  • ラウレス硫酸アンモニウム
  • ラウリルベンゼンスルホン酸ナトリウム

石鹸系界面活性剤

石鹸系界面活性剤のヘアカラーへの影響を解説する図解。「天然由来=安心」と思われがちだが、色持ちの視点では注意が必要と指摘。石鹸系はアルカリ性(pH 9-10)のため髪を膨潤させ、キューティクルが開くことで染料が抜けやすくなるメカニズムをイラストで説明しています。代表的な成分例としてラウリン酸ナトリウムやオレイン酸を挙げ、洗浄力が強く色持ちには不向きと結論づけています。
「天然由来」の落とし穴?石鹸系シャンプーがヘアカラーの色落ちを早めてしまう理由。pH値がアルカリ性に傾くことで、キューティクルが開いて染料が逃げ出しやすくなります。

天然由来で“良さそう”に見えますが、色持ち目的だと注意点があります。

  • 洗浄力はしっかり強め
  • pHがアルカリに傾きやすく、髪が膨潤しやすい
  • 結果として、染料が抜けやすい状態になりやすい

石鹸系界面活性剤(成分例)

  • ラウリン酸ナトリウム
  • オレイン酸 など

色落ちしにくい界面活性剤の特徴


アミノ酸ベタイン系界面活性剤(両性)

カラー毛におすすめの「アミノ酸ベタイン系(両性界面活性剤)」を解説する図解。ヤシ油由来で低刺激な特徴に加え、洗浄力の強さを「石鹸系(強)」「ベタイン系(バランス型)」「アミノ酸系(弱)」の天秤イラストで比較し、優しさと汚れ落ちの両立を説明。成分例としてコカミドプロピルベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等を挙げ、カラー維持へのメリットを強調しています。
迷ったら「ベタイン系」をチェック!石鹸系より優しく、アミノ酸系よりもしっかり洗える絶妙なバランスが、カラー後のデリケートな髪に最適な理由です。

ヤシ油など由来の原料が多く、刺激が少なくマイルド。
石鹸系より優しく、アミノ酸系よりは少し洗浄力があるため、バランスが取りやすいのが特徴です。

「カラー毛にもおすすめしやすい洗浄成分」です。

アミノ酸ベタイン系(両性)界面活性剤(成分例)

  • コカミドプロピルベタイン
  • ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン
  • ココアンホ酢酸ナトリウム など

アミノ酸系界面活性剤

色持ち目的で最もおすすめな「アミノ酸系界面活性剤」の図解。低刺激で優しい洗浄力が特徴。注意点として「アミノ酸系配合」とあっても洗浄力の強い高級アルコール系が主成分の場合があるため、成分表の前半にラウレス硫酸Na等が並んでいないか確認を促しています。成分例としてココイルグルタミン酸Na、ラウロイルメチルアラニンNa等をリストアップ。
カラーケアの王道「アミノ酸系」。しかし、名前だけで選ぶのは禁物です。成分表の「並び順」をチェックして、本当にマイルドな洗浄成分が主役の一本を見極めましょう。

共通した特徴は「刺激が少なく、洗浄力が優しい」。
色持ち目的では、もっともおすすめしやすいタイプです。

ただし注意点があります。
「アミノ酸系」と書いてあっても、実際は 高級アルコール系と併用されていることもあります。
成分表の前半に、先ほどの“硫酸系・高級アルコール系”が並んでいないか確認するのが目安です。

アミノ酸系界面活性剤(成分例)

  • ココイルグルタミン酸Na / K
  • ラウロイルグルタミン酸Na
  • ココイルメチルタウリンNa
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルサルコシンNa など

シャンプー以外で色持ちを伸ばす:生活習慣の改善ポイント

シャンプー以外の生活習慣でヘアカラーを長持ちさせる4つのポイント。1.濡れたまま放置せず早めにドライ、2.ゴシゴシ擦らず優しく押さえるタオルドライ、3.ドライヤー前にアウトバストリートメントで保護、4.外出時の紫外線対策やアイロンの低温設定(140℃等)をイラストで解説。毎日の小さな習慣が数週間後の色持ちに大きな差を生むと結論づけています。
最高のシャンプーを選んだら、次は「守り」の習慣を。摩擦・熱・紫外線から髪を守る一工夫が、理想の髪色をさらに長くキープする秘訣です。

シャンプーを変えても改善しにくい場合、生活習慣の影響が大きいことがあります。

  • 濡れたまま放置しない
  • タオルドライは押さえる(こすらない)
  • 乾かす前にアウトバスで保護する
  • 紫外線・熱(アイロン/ドライヤー)対策をする

生活習慣の改善ポイントをまとめて確認したい方はこちら
(色持ちを伸ばす生活習慣)


よくある質問(Q&A)

ヘアカラーの色落ちに関する6つのよくある質問に答えるQ&A図解。シャンプーのタイミング(当日夜から翌日が理想)、お湯の適温(38度前後)、アミノ酸シャンプーへの誤解、カラーシャンプーの使用頻度、2度洗いの注意点、ドライヤーやアイロンの熱ダメージについて、イラストを交えて簡潔に解説しています。
最後におさらい!シャンプーのタイミングから熱ダメージの防ぎ方まで、読者が迷いやすい「色落ちケアの疑問」をプロの視点で一挙に解決します。

カラー直後はいつからシャンプーしていい?

理想は当日夜〜翌日にかけて「ぬるめ×やさしく」。
ゴシゴシ洗い・熱いお湯は色落ちを早めやすいので避けましょう。

色落ちしないためにお湯の温度は何度が目安?

体感で「ぬるい」と感じる温度が目安です。
熱いほど褪色しやすいので、まず温度を下げるだけでも変わります。

アミノ酸シャンプーなら絶対に色落ちしない?

絶対ではありません。
ただ、マイルドな設計が多くカラー毛と相性が良いケースは多いです。成分(界面活性剤)で判断しましょう。

カラーシャンプー(紫シャン等)は毎日使うべき?

目的次第です。
まずは「洗浄力が強すぎないシャンプー+正しい洗い方」を整えるのが優先。必要なときだけ補助的に使うのがおすすめです。

1回のシャンプーで2度洗いすると色落ちする?

摩擦と洗浄の回数が増えるので、色落ちが気になる人は注意。
ベタつきが気になる日は、1回目を軽く・2回目を泡で短時間にすると失敗しにくいです。

ドライヤーやアイロンの熱でも色落ちする?

します。濡れたまま放置も色持ちに不利です。
洗ったら早めに乾かし、熱の当てすぎを避けるのがコツです。


ヘアカラー後の色落ちを防ぐためのまとめ

ヘアカラー後の色落ち対策を総括する図解。1.「色落ちは自然現象」として脱色と発色の仕組みを再認。2.「鍵はシャンプーと洗い方」とし、髪質よりも毎日のケアが重要であると天秤のイラストで強調。3.おすすめ洗浄成分として「アミノ酸ベタイン系(両性)」と「アミノ酸系」の2系統を提示。4.3つの重要ポイントとして「38度のぬるま湯」「泡で洗う」「すぐ乾かす」をまとめ、市販のおすすめ紹介記事への導線を案内しています。
理想の髪色を長く楽しむためのファイナル・チェック。仕組みを理解し、最適なシャンプーと正しい習慣を身につければ、色落ちは最小限に抑えられます。
  • ヘアカラーは「脱色」と「発色」を同時に行うため、色落ちは自然に起こる
  • 色持ちは、髪質よりも 毎日のシャンプー(洗浄成分)洗い方 で差が出やすい
  • 色落ち目的なら、洗浄成分は アミノ酸ベタイン系(両性)/アミノ酸系 が選びやすい
  • ぬるめ・泡で洗う・すぐ乾かす、の3点は特に重要

「市販で買いやすいおすすめ」だけ先に知りたい方はこちら
(色落ちしにくいシャンプーおすすめ5選)

  • この記事を書いた人

junjiogiso

小木曽 淳司

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美容師
サロンでのヘアカラーにこだわり 色味、薬剤、似合わせ、デザインカラー等
Guestの魅力を最大限に引き出せるヘアカラーを 日々提案させていただいています。
実際のカラー提案例をブログで公開しています。
1990年
岐阜市立理容・美容専門学校卒業
1991年
美容師国家筆記・実技試験合格
1991年
公益財団法人理容師美容師試験研修センター認定・美容師免許取得
2007年
公益財団法人理容師美容師試験研修センター認定・管理美容師資格取得
宮城県仙台市
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