モロッカンカラーのデメリット|詳しい解説
モロッカンカラーは白髪染めできる?染まりにくいと言われる理由
モロッカンカラーで白髪を染めることは可能ですが、
一般的な白髪染め(グレイカラー)と比べると、
染まり方や仕上がりに違いが出やすいという特徴があります。
モロッカンカラーは、ツヤ感や手触りの良さを重視した設計のため、
白髪を「濃く・完全に覆う」ことを最優先にしたカラー剤ではありません。
そのため、白髪の量が多い場合や、しっかりカバーしたい場合には、
染まりが甘く感じたり、白髪が浮いて見えることがあります。
特に以下のようなケースでは注意が必要です。
- 白髪が全体に多く出てきている
- 根元の白髪をしっかり隠したい
- 暗めで均一な仕上がりを希望している
一方で、
- 白髪の量がまだ少ない
- 暗くなりすぎるのは避けたい
- 白髪をぼかすように自然になじませたい
といった場合には、
モロッカンカラーでも十分満足できる仕上がりになることもあります。
白髪の染まり方は、
髪質・白髪量・明るさ・色味の選び方によって大きく変わるため、
施術前のカウンセリングでしっかり相談することが重要です。
なお、白髪をしっかり染めたい場合は、
ツヤやデザイン性よりも白髪カバーを重視したハーブカラーのほうが適しているケースもあります。
通常のカラーリングより料金が高めになることがある
モロッカンカラーは、一般的なカラー剤に高品質なモロッカンオイル(アルガンオイル)を配合して使用するため、どうしても原材料コストが上がります。
- モロッカンオイル自体が高価で、美容成分が豊富なため、施術料金に反映されやすい
- 一般的なカラーに比べて1,000〜3,000円程度高く設定されることもあり、サロンによってはオプション扱いになる場合も
- ただし、料金に見合う仕上がりの美しさ・手触りの良さ・ダメージ軽減効果を得られる点で、価値を感じるお客様も多いです
コスト重視の方や頻繁にカラーをしたい方には、価格面の負担が気になるポイントとなることがあります。
アルガンオイルの特性により、重めの質感が苦手な方には不向きな場合もある
モロッカンカラーは、しっとりとしたまとまりとツヤ感のある仕上がりが特徴です。
そのため、髪質や仕上がりの好みによっては「重たい」「ボリュームが出にくい」と感じる場合もあります。
- とくに細毛・軟毛の方は、オイル成分によって髪がペタンとしやすくなり、ふんわり感が損なわれる可能性がある
- 軽やかな質感やエアリーな動きを重視するヘアスタイルには、仕上がりがややしっとりしすぎると感じる人も
- オイル配合量は調整可能ですが、希望の質感によっては他のカラー施術を選ぶ方が向いている場合もあります
つまり、「しっとり=良い」とは限らず、髪質や仕上がりの理想に合うかの見極めが必要です。
✔️ まとめ:モロッカンカラーのデメリットは「価格」と「質感の好み」に注意
モロッカンカラーは、
白髪の染まり方は、髪質・白髪量・明るさ・色味の選び方によって大きく変わるため、施術前のカウンセリングでしっかり相談することが重要です。
「髪へのやさしさ」や「ツヤのある仕上がり」に大きな魅力がありますが、
「料金が高め」「軽やかな質感が出にくい」といった点に配慮が必要です。
施術前に、髪質・仕上がりの好み・予算感をしっかり相談することで、後悔のない選択ができますよ。
モロッカンカラーとは?ハーブカラーとの違い・白髪染め・デメリットを美容師が解説
モロッカンカラーとハーブカラーの違い、白髪への染まり方、メリット・デメリット、どんな人におすすめかを分かりやすく解説します。
-
-
モロッカンカラーとは?ハーブカラーとの違い・白髪染め・デメリットを美容師が解説
モロッカンカラーとは、アルガンオイル配合によるツヤ感が特徴のヘアカラーですが、「モロッカンハーブカラーとの違いが分からな ...
