パサつき パサつき原因

髪がパサつく主な原因と改善方法(外的ダメージ編)を美容師が解説!

2024-12-18

髪がパサつく主な原因と改善方法(外的ダメージ編)」について、より詳しく丁寧に解説します。


🧴 髪がパサつく原因①:外的ダメージ(紫外線・ドライヤー・アイロン)

🌞 原因の詳細

髪は一度ダメージを受けると自然には元に戻らないため、外部からの刺激をいかに防ぐかが重要です。以下のようなダメージが積み重なることで、パサつきやすくなります。


■ 紫外線による影響

紫外線は、肌と同じく髪や頭皮にもダメージを与えます。特にUV-B波は髪の表面にあるキューティクルを破壊し、水分やたんぱく質を流出させてしまいます。

  • 傷んだ髪はツヤを失い、ゴワつきや切れ毛の原因にも
  • 日差しの強い季節は、帽子や日傘、UVカットスプレーなどの対策が必須です

■ ドライヤーやアイロンの熱による乾燥

ドライヤーやヘアアイロンは、毎日使う人も多いですが、150〜200℃以上の熱が髪内部の水分を蒸発させ、パサつきの原因になります。

  • 濡れた髪は特にダメージを受けやすく、高温のままブローやストレートをすると深刻な乾燥に
  • キューティクルが剥がれることで、**髪の内部がスカスカになる「空洞化現象」**を起こすことも

■ 摩擦やブラッシングによる物理的ダメージ

髪は摩擦にも弱いため、以下のような行為が断毛や毛先の枝毛・切れ毛を招きます。

  • タオルでゴシゴシ拭く
  • 乾かないまま寝る(寝返りによる摩擦)
  • 濡れた状態で無理にブラッシングする

✅ 改善方法:外的ダメージを防ぐために


① UVカット効果のあるヘアオイルやスプレーを使う

日中の外出時は、**髪専用の日焼け止め(UVスプレーやUVオイル)**を使用することで、紫外線からキューティクルを守ることができます。

  • 特にカラーやパーマ後の髪は紫外線の影響を受けやすいため、毎日の習慣にするのが理想
  • スプレータイプなら出先でも簡単に使えます

② ドライヤー前には洗い流さないトリートメントを使う

ドライヤーの熱を和らげるには、**ヒートプロテクト機能付きのアウトバストリートメント(洗い流さないトリートメント)**が効果的です。

  • 髪の表面をコーティングし、熱や摩擦の刺激から守ってくれる
  • 補修成分入りのものを使えば、使うたびにダメージケアも可能

③ ヘアアイロンの温度は150〜160℃を目安に

高温すぎると髪が一気に乾燥しやすくなるため、必要以上の温度を避けることが大切です。

  • 一般的に、160℃前後でもしっかりクセ付けできます
  • 一箇所にアイロンを長く当てない、同じ部分を何度も繰り返さないことも重要

🎯 まとめ:外的ダメージ対策のポイント

  • 紫外線・熱・摩擦は、毎日の生活の中で気づかないうちに髪を傷めている原因
  • 髪の保護と保湿をセットで行うことで、パサつき予防・改善が期待できます
  • 「守るケア」を意識することが、美しい髪を保つ第一歩です

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小木曽 淳司|美容師・美容メディア運営

宮城県仙台市を中心に美容室を運営する株式会社プラス・アルトラに所属。
1991年に美容師免許を取得し、美容師として30年以上サロンワークに携わっています。 現在も現役美容師としてお客様を担当しながら、ヘアカラー・ヘアケアを中心に美容情報を発信しています。

特にヘアカラーを得意とし、髪質や肌色、ライフスタイルに合わせたカラー提案、 白髪染め・白髪ぼかし・デザインカラー・ブリーチカラー・ホームケアについて、 実際のサロンワークで得た経験をもとに解説しています。

このブログでは、メーカー情報や美容師としての知識だけでなく、 実際にお客様の髪を施術してきた経験をもとに、 「美容室ではどう考えて施術しているのか」「自宅ではどうケアすればよいのか」を できるだけ分かりやすくお伝えしています。

資格・経歴
1990年 岐阜市立理容・美容専門学校 卒業
1991年 美容師免許取得
2007年 管理美容師資格取得

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