ヘアカラー長持ち

ヘアカラーを長持ちさせる方法:トリートメントと保湿ケア美容師解説

ヘアカラーを長持ちさせる方法:トリートメントと保湿ケア美容師解説

ヘアカラーを長持ちさせる方法:トリートメントと保湿ケア

ヘアカラー後の髪は、キューティクルがダメージを受けやすく、水分が蒸発しやすい状態になっています。そのため、適切なトリートメントと保湿ケアを行うことで、髪の乾燥を防ぎ、染料の流出を抑えることが重要です。ここでは、カラーを長持ちさせるためのトリートメントと保湿のポイントを詳しく解説します。


1. カラーケア専用のトリートメントを使用する

1.1 カラー後の髪はダメージを受けやすい

  • ヘアカラー施術では、アルカリ剤の作用でキューティクルが開き、髪の内部に染料を浸透させます。
  • しかし、キューティクルが開いたままだと、染料が流出しやすく、さらに髪の水分が蒸発しやすいため、乾燥やパサつきが進行します。

1.2 カラーケア用トリートメントの選び方

ヘアカラー後は、キューティクルを補修し、髪の水分を保持する成分が含まれたトリートメントを選ぶことが重要です。

カラーケアにおすすめの成分

  • 保湿成分(水分を保持し、乾燥を防ぐ)
    • ヒアルロン酸:髪の内部に水分を閉じ込め、潤いを持続させる。
    • セラミド:髪の水分バリアを強化し、ダメージから保護する。
  • 補修成分(ダメージを修復し、髪の強度を高める)
    • 加水分解ケラチン:髪の主成分であるタンパク質を補い、強度を高める。
    • シルクプロテイン:キューティクルを補修し、ツヤのある仕上がりを実現。

💡 ポイント:

  • シャンプー後はトリートメントを毛先中心に塗布し、3~5分放置して成分を浸透させると効果が高まる。
  • 洗い流しすぎると、せっかくの補修成分が流れてしまうため、軽くすすぐ程度にとどめるのがおすすめ。

2. ヘアオイルやヘアミルクで保湿を徹底する

2.1 髪の水分蒸発を防ぐことが大切

  • ヘアカラー後の髪は、乾燥によってキューティクルが開きやすくなるため、染料が流出しやすくなる状態になっています。
  • 洗髪後やスタイリング時にヘアオイルやヘアミルクを使用し、髪に保湿とコーティングを施すことで、カラーの持続力を向上させることができます。

2.2 ヘアオイルとヘアミルクの使い分け

ヘアオイル(髪の外側をコーティングし、ツヤを出す)

  • 髪の表面を保護し、摩擦や乾燥によるダメージを軽減する。
  • 特にハイダメージ毛やパサつきが気になる方におすすめ。

ヘアミルク(内部に浸透し、髪の柔軟性を向上)

  • 髪の内部に水分と栄養を補給し、まとまりやすくする。
  • 軽い質感で、オイルのベタつきが気になる人におすすめ。

2.3 おすすめの保湿成分

  • アルガンオイル:髪に浸透しやすく、ツヤを与えながら水分を保持。
  • ホホバオイル:髪と頭皮に優しく、軽いテクスチャーでベタつきにくい。
  • シアバター:保湿力が高く、乾燥による広がりを抑える。

💡 ポイント:

  • ヘアオイルやヘアミルクは、タオルドライ後の濡れた髪になじませてから乾かすと、しっかり浸透し、効果が持続する。
  • 朝のスタイリング時にも少量をなじませると、湿気による広がりやパサつきを防げる。

3. 週に1~2回の集中ケアでダメージ補修

3.1 ヘアマスクやディープトリートメントの重要性

  • カラー後の髪は、ダメージを受けやすくなっているため、普段のトリートメントに加え、週に1~2回の集中ケアが必要です。
  • ヘアマスクやディープトリートメントを取り入れることで、髪の深部まで補修成分が浸透し、キューティクルを整えて色落ちを防ぐことができます。

3.2 おすすめのヘアマスク成分

ダメージ補修系

  • ペリセア(ジラウロイルグルタミン酸リシンNa):髪内部に素早く浸透し、補修力が高い。
  • 加水分解コラーゲン:ダメージを受けた髪に潤いを与え、しなやかさを保つ。

ツヤ&まとまりを与える成分

  • オリーブオイル:髪にツヤを与え、滑らかな指通りに。
  • アボカドオイル:高保湿成分が髪の乾燥を防ぎ、まとまりを良くする。

💡 ポイント:

  • シャンプー後の水気を軽く切り、ヘアマスクを塗布したら5~10分ほど放置すると、より深く浸透。
  • 蒸しタオルで包んで温めながら放置すると、浸透力がアップし、カラーの定着も促進される。

まとめ(トリートメントと保湿ケア)

ヘアカラー後の髪は、乾燥とダメージによって色落ちが進行しやすい状態になっています。適切な保湿と補修ケアを行うことで、カラーの持ちを向上させ、ツヤのある美しい髪を維持することができます。

保湿&補修成分が配合されたカラーケア用トリートメントを使用する
ヘアオイルやヘアミルクで保湿し、髪の乾燥と摩擦を防ぐ
週に1~2回の集中ケア(ヘアマスク・ディープトリートメント)で補修を強化する

ogiso
ogiso

このようなケアを続けることで、ヘアカラーの鮮やかさを長く楽しむことができます。

 

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小木曽 淳司

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美容師
サロンでのヘアカラーにこだわり 色味、薬剤、似合わせ、デザインカラー等
Guestの魅力を最大限に引き出せるヘアカラーを 日々提案させていただいています。
実際のカラー提案例をブログで公開しています。
1990年
岐阜市立理容・美容専門学校卒業
1991年
美容師国家筆記・実技試験合格
1991年
公益財団法人理容師美容師試験研修センター認定・美容師免許取得
2007年
公益財団法人理容師美容師試験研修センター認定・管理美容師資格取得
宮城県仙台市
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