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髪の正しい乾かし方でボリュームを抑える方法を美容師が解説!

2025-02-05

髪の正しい乾かし方でボリュームを抑える方法

髪の乾かし方によって、ボリュームの出やすさが変わります。適切な方法で乾かすことで、広がりを抑え、まとまりのある仕上がりにすることができます。以下に、ボリュームを抑えるための正しい乾かし方を詳しく解説します。


1. 髪を乾かす前の準備

1. タオルドライの仕方を工夫する

  • タオルでゴシゴシこするとキューティクルが乱れ、髪が広がる原因になります。
  • タオルを髪に押し当てるようにして、水分を吸収させます。
  • マイクロファイバータオルを使用すると、余分な摩擦を防ぎ、乾燥時間も短縮できます。

2. アウトバストリートメントを使用する

  • 洗髪後にヘアオイルやミルクタイプのトリートメントをつけると、髪に重みが出て広がりを抑えられます。
  • 毛先を中心に適量をなじませ、根元にはつけすぎないようにしましょう。

2. ドライヤーでの乾かし方

1. ドライヤーの温度を調整する

  • 高温は使いすぎないようにし、中温~低温で乾かします。
  • 高温を長時間当てると髪が乾燥し、パサついて広がりやすくなります。

2. 根元から乾かす

  • まず根元を中心に乾かすことで、髪が持ち上がらずボリュームが抑えられます。
  • 手ぐしを通しながら、上から下へ風を当てるとまとまりやすくなります。
  • 分け目のボリュームを抑えたい場合は、分け目の反対側に向かって風を当てると自然な落ち着きが出ます。

3. 毛先は最後に乾かす

  • 毛先は乾きやすくダメージを受けやすいので、最後に乾かします。
  • 毛先にドライヤーを長時間当てると、乾燥して広がりやすくなるため注意しましょう。

4. ドライヤーの風の向きを調整する

  • 上から下に向かって風を当てることで、キューティクルが整い、まとまりやすくなります。
  • 下から風を当てると髪がふんわりしてしまうので、ボリュームを抑えたい場合は避けましょう。

5. 冷風で仕上げる

  • 最後に冷風を当てると、キューティクルが閉じてツヤが出ます。
  • 冷風で髪の形を固定することで、広がりを防ぎ、まとまりのある仕上がりになります。

3. 仕上げのポイント

1. ブラシを使って仕上げる

  • ラウンドブラシやパドルブラシを使うと、髪のまとまりがよくなります。
  • ブラシを通しながらドライヤーの風を当てることで、自然なストレート感が出て広がりを抑えられます。

2. スタイリング剤を活用する

  • 乾かした後に、ヘアオイルやバームを軽くつけると、広がりを防ぎながらツヤのある仕上がりになります。
  • ミストタイプの湿気ブロックスプレーを使うと、湿気による広がりを抑えることができます。

4. ボリュームを抑えるためのNG行動

❌ タオルで強くこする → 髪が広がりやすくなる
❌ 根元を放置して毛先から乾かす → 根元がふんわりしすぎる
❌ ドライヤーの風を下から当てる → 髪が膨らんでしまう
❌ 高温で長時間乾かす → 髪が乾燥し、広がりの原因になる


5. まとめ

ボリュームを抑えるためには、タオルドライの仕方、アウトバストリートメントの使用、ドライヤーの当て方が重要です。
根元から乾かし、上から下に風を当て、最後に冷風で仕上げることで、まとまりのあるツヤ髪をキープできます。

  • この記事を書いた人

junjiogiso

小木曽 淳司|美容師・美容メディア運営

宮城県仙台市を中心に美容室を運営する株式会社プラス・アルトラに所属。
1991年に美容師免許を取得し、美容師として30年以上サロンワークに携わっています。 現在も現役美容師としてお客様を担当しながら、ヘアカラー・ヘアケアを中心に美容情報を発信しています。

特にヘアカラーを得意とし、髪質や肌色、ライフスタイルに合わせたカラー提案、 白髪染め・白髪ぼかし・デザインカラー・ブリーチカラー・ホームケアについて、 実際のサロンワークで得た経験をもとに解説しています。

このブログでは、メーカー情報や美容師としての知識だけでなく、 実際にお客様の髪を施術してきた経験をもとに、 「美容室ではどう考えて施術しているのか」「自宅ではどうケアすればよいのか」を できるだけ分かりやすくお伝えしています。

資格・経歴
1990年 岐阜市立理容・美容専門学校 卒業
1991年 美容師免許取得
2007年 管理美容師資格取得

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