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【色落ちしない】シャンプーアミノ酸系界面活性剤とは?美容師が解説

2025-07-24

この記事は、「ヘアカラーの色落ちが早い原因と対策」を解説した記事の補足として、色落ちしにくいシャンプー選びで重要な“洗浄成分(アミノ酸系界面活性剤)”について詳しく解説しています。

【色落ちしない・色落ちしにくい】アミノ酸系界面活性剤とは?美容師が解説

カラーの色落ちが気になる方にぜひ知ってほしいのが、「アミノ酸系界面活性剤」。
実は、シャンプーの洗浄成分の違いが、色落ちスピードを大きく左右します。
この記事では、美容師目線で「色落ちしにくい洗浄成分」として注目されるアミノ酸系界面活性剤について、わかりやすく解説します。


1. アミノ酸系界面活性剤とは?

アミノ酸系界面活性剤とは、髪や肌と同じ「アミノ酸」由来の成分でつくられた洗浄成分のこと。
その最大の特長は、とにかく優しいこと。

  • 髪や頭皮に刺激が少ない
  • 洗いすぎず、潤いを残す
  • ヘアカラーの色素を必要以上に落とさない

そのため、カラー直後の髪や敏感な頭皮には特におすすめされています。


2. 色落ちを防ぐ理由は「洗浄力の優しさ」

アミノ酸系界面活性剤が色持ちに効果的な理由は、洗浄力の優しさにあります。

一般的な高洗浄力のシャンプーは、色素まで根こそぎ洗い流してしまうことも…。
一方でアミノ酸系は、髪の内部に留まる染料を守る力が高いのです。


3. 成分表示で見つけられる「色持ちシャンプー」の見極め方

ドラッグストアやサロンでシャンプーを選ぶときは、裏面の成分表をチェック!

以下のような名前の成分が含まれていれば、アミノ酸系の可能性が高いです。

  • ココイルメチルタウリンNa(ナトリウム)
  • ラウロイルメチルアラニンNa
  • ラウロイルサルコシンTEA
  • ココイルグルタミン酸TEA
  • ラウロイルアスパラギン酸Na

※「○○アラニン」「○○グルタミン酸」などの表記があるものは、ほとんどがアミノ酸由来。


4. どんな髪質の人におすすめ?

アミノ酸系シャンプーは特に以下のような方におすすめです。

  • カラーやブリーチをしている方
  • 敏感肌・乾燥肌タイプの方
  • 毎日シャンプーする方
  • パーマや縮毛矯正をしている方
ogiso
ogiso

要するに、髪をやさしく守りながら洗いたい人すべてにぴったりなんです。


5. 洗浄力が弱すぎて汚れが落ちないって本当?

たしかに、泡立ちやスッキリ感は、強洗浄タイプのシャンプーより控えめ。
でも、これは汚れが落ちない”のではなく“必要以上に取りすぎないということ。

汗や皮脂などの汚れはしっかり落ちるので、頭皮の健康にもむしろ◎です。
泡立ちが物足りない場合は、しっかり予洗い+2度洗いでカバーできます。


6. サロン帰りの色を長持ちさせたいなら“洗浄成分”から見直しを!

カラー後の色持ちを左右するのは、トリートメントやカラーシャンプーだけではありません。
一番の基礎は“洗浄成分選び”。

ヘアカラーを長持ちさせたいなら、
最初に変えるべきは「シャンプー」かもしれません。


まとめ

アミノ酸系界面活性剤は、
「やさしい洗い心地」+「カラーを守る力」を兼ね備えた、まさに色持ち重視の方に最適な洗浄成分。

✔ ココイルメチルタウリンNa
✔ ラウロイルメチルアラニンNa
✔ ラウロイルサルコシンTEA などの成分に注目して、
自分に合ったカラー後ケアシャンプーを選んでみてくださいね。


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junjiogiso

小木曽 淳司|美容師・美容メディア運営

宮城県仙台市を中心に美容室を運営する株式会社プラス・アルトラに所属。
1991年に美容師免許を取得し、美容師として30年以上サロンワークに携わっています。 現在も現役美容師としてお客様を担当しながら、ヘアカラー・ヘアケアを中心に美容情報を発信しています。

特にヘアカラーを得意とし、髪質や肌色、ライフスタイルに合わせたカラー提案、 白髪染め・白髪ぼかし・デザインカラー・ブリーチカラー・ホームケアについて、 実際のサロンワークで得た経験をもとに解説しています。

このブログでは、メーカー情報や美容師としての知識だけでなく、 実際にお客様の髪を施術してきた経験をもとに、 「美容室ではどう考えて施術しているのか」「自宅ではどうケアすればよいのか」を できるだけ分かりやすくお伝えしています。

資格・経歴
1990年 岐阜市立理容・美容専門学校 卒業
1991年 美容師免許取得
2007年 管理美容師資格取得

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