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50代女性髪の悩み10選!⑦カラーの色もちが悪くなった美容師解説

2025-06-30

50代女性髪の悩み10選!⑦ カラーの色もちが悪くなった

50代になると、ヘアカラーをしても色落ちが早くなったと感じる方が増えてきます。これは髪の内部構造の変化が大きく関係しています。

なぜ色もちが悪くなるの?

加齢とともに、髪の表面を覆うキューティクルが薄くなったり開きやすくなったりします。その結果、染料が髪の内部に定着しにくくなり、洗髪や紫外線、摩擦などの刺激で色が抜けやすくなるのです。

また、ダメージを受けた髪は染料を均一に吸収できず、色むらや退色が早くなる原因にもなります。

対策①:カラー後のケア専用アイテムを使う

ヘアカラーの色もちを良くするには、専用のシャンプーやトリートメントを使うことが大切です。

  • カラーキープ成分配合(アミノ酸系洗浄成分がベスト)
  • 洗浄力がマイルドで、色素の流出を防ぐ
  • 保湿力の高い処方で髪をいたわる

毎日のケアで、色もちの差が大きく変わります。

対策②:カラー後48時間は洗髪を控える

カラーリング後の髪は、染料が髪内部にしっかり定着するまでに時間がかかります。特にカラー直後の48時間は髪を洗わないことが理想です。

  • 洗髪は最低でも24時間は空ける
  • どうしても洗いたい場合はお湯だけ、または極力摩擦を避けて優しく洗う

これだけでも色もちが数日〜1週間変わるケースもあります。

対策③:高温のアイロンやドライヤーに注意

熱によるダメージは、染料の分解や流出を加速させます。特にカラー当日の高温アイロンはNGです。

  • ドライヤーは低温モードか、仕上げに冷風を使用
  • アイロンは130〜150℃程度の低温に設定
  • ヘアアイロンを使う場合は、必ずヒートプロテクト剤を使用

対策④:紫外線対策で色落ちを防ぐ

紫外線もカラーの色もちを悪化させる大きな要因です。外出時はUVカット効果のあるスプレーやオイルを活用しましょう。

  • 髪用の日焼け止めスプレーを朝のお出かけ前に使用
  • 帽子や日傘も併用するとより効果的

カラー後1週間は特に紫外線から髪を守る意識を持ちましょう。

対策⑤:美容室でのカラー技術を見直す

年齢による髪質の変化に合わせて、カラー方法を調整するのも一つの方法です。

  • 酸性カラーやオイルカラーなど、髪に優しい薬剤を選ぶ
  • 根元と毛先の薬剤を変えるなど、塗布技術の工夫
  • ハイライトやローライトを活用して色落ちの目立ちにくいデザインにする

信頼できる美容師と相談して、自分の髪に最適なカラー方法を見つけましょう。

まとめ:年齢に合ったカラーケアでツヤ髪をキープ!

50代からの髪は若い頃よりもデリケートになっています。だからこそ、カラー後のケアや日々の習慣がとても重要です。適切なアイテムの使用、洗髪や熱の扱い、紫外線対策などを取り入れることで、美しい色合いを長く保つことができます。

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年齢に合ったヘアカラーと丁寧なアフターケアで、ツヤのある上品な髪色を楽しみましょう。

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小木曽 淳司|美容師・美容メディア運営

宮城県仙台市を中心に美容室を運営する株式会社プラス・アルトラに所属。
1991年に美容師免許を取得し、美容師として30年以上サロンワークに携わっています。 現在も現役美容師としてお客様を担当しながら、ヘアカラー・ヘアケアを中心に美容情報を発信しています。

特にヘアカラーを得意とし、髪質や肌色、ライフスタイルに合わせたカラー提案、 白髪染め・白髪ぼかし・デザインカラー・ブリーチカラー・ホームケアについて、 実際のサロンワークで得た経験をもとに解説しています。

このブログでは、メーカー情報や美容師としての知識だけでなく、 実際にお客様の髪を施術してきた経験をもとに、 「美容室ではどう考えて施術しているのか」「自宅ではどうケアすればよいのか」を できるだけ分かりやすくお伝えしています。

資格・経歴
1990年 岐阜市立理容・美容専門学校 卒業
1991年 美容師免許取得
2007年 管理美容師資格取得

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